ライバーとしてリスナーを楽しませたい人は多いと思います。できれば収益化も目指したいという方が押さえておくべきことをまとめます。
リスナーが困ってしまう名前でなければ自由です。
Vライバーは「苗字(漢字)名前(カナ/かな)」という名前を多く見かけます。
漢字はそのまま読めてユニークな名前が一番ですが、読み方を語呂合わせなどで工夫しても面白いと思います。
ランキングなどでも表示されるのでリスナーに伝えるだけでなく他ライバーへの牽制にも使えます。
配信に初めてきたリスナーが目にするライバーのもう一つの顔。興味を持ったリスナーにしっかりPR。
その他、アプリごとに習慣的に記載するものは上位ライバーを参考にしましょう。
初見リスナーは短時間で配信を見るか他に行くかを判断します。
ライバーの特徴、リスナーへの対応、配信の活気などを見ていますので、ハートをしっかりキャッチできる挨拶を考えてアピールする事が大事です。
リスナーにも挨拶を覚えてもらって、一緒にお迎えしてもらうとより効果的です。協力してくれたリスナーは褒めたおしましょう!
応援アイテム=投げ銭ですが、ありがとうというお礼だけではなく、アイテムに応じたリアクションが取れると盛り上がります。BGMやSEを流す、特定のコール(掛け声)を入れるなど、もちろんリスナーの名前を取り入れるのは必須です。
毎日少しでも良いので配信をする。アプリによっては一定期間継続すると「毎日配信」のマークで目立てたりリスト表示で優遇される場合があります。
配信を始めたタイミングでは「新着」や「ルーキー」としてリストで掲載されます。最初の目立つ時期にコアリスナーを集めるのはライブ配信を続けていく上でとても大切です!
決まった時間に配信すると常連リスナーが定着しやすくなります。 イレギュラーな配信もTwitterなどで事前に配信時間を予告しておくと来てもらえます。アプリの機能で予告できる場合もありますので是非設定しましょう。
Twitter/Instagram/TikTokなど配信の告知やリスナーとのコミュニケーションに便利です。
Twitterアカウントを作成していない方がいますが、Twitterはブラウザさえあれば誰でもアカウントなしで閲覧できますので、幅広く告知するためには必須ツールです。
告知の効果を高めるためには
通知が飛んだら迷惑かも……なんて思うかもしれませんが、受取る側で簡単に通知管理できますので遠慮せず活用しましょう。
ライバー同士の繋がりはリスナー以上に強固な場合があります。
イベントなどで相互で応援しあえる味方が増えますし、コラボ企画などでお互いを盛り上げたりもできます。
「情けは人の為ならず」空いた時間は応援に回りましょう。